ぎんゆうしじんになりたい男のブログ

キングコングバンディと猪木のボディスラムマッチみたいになってっけどよぉ by 上田晋也(くりいむしちゅー)

バッカニアーズ Week1,2

Week1,2 Fizmagic
 先発QBがフィッツパトリックでの開幕2連勝は、大方の予想を大きく裏切ったようで、”フィッツマジックとして知られていた不可解な現象は、日曜日のスーパーボウルチャンピオンのイーグルスとの試合でも発生した。それは、WRデショーン・ジャクソンへの75ヤードパスのタッチダウンである。”と評されるほどであった。評論家たち
は、今までフィッツパトリックの成績からすると、2つの勝利を彼の手腕に帰するわけにもいかないので、チームがうまく機能したということにするしかないようである。
 私も、NFLのニュース欄にフィッツパトリックが週間MVPになったことが驚きだったし、絶対にバッカニアーズは勝てないとおもっていたので今回の2連勝はNFL上の怪事件なのだろう。とにかく、フィッツマジックが私をバッカニアーズファンにしたので、どうか今シーズンだけでもできるだけ長く魔法が持続することを願うばかりである。


  以下、WEEK1,2を経ての、私のバッカニアーズ観戦日記
 2017-18のNFL選手名鑑を持っているのだが、いざチームのファンになって応援しようと思うと、ヘルメットで選手の顔が隠れていることが熱狂することへの妨げになっていることに気付く。今まで選手の顔で覚えようとしていたのだが、試合中にヘルメットは取らないので背番号を覚えることが選手を識別するため近道である。
 アメフトの醍醐味は、QBからWRへの20ヤード以上のビックゲインだと思う。背番号を覚える前では、ロングパスが通った!ぐらいの喜びが、番号を覚えることで具体的な個体識別につながり、ファンとしてTD時に歓声を上げやすくなる。つまり、パスが通ってTDになった。誰が得点を決めたかは実況や字幕スーパーで知る、という流れだと喜びよりも対象についてよく分かっていないことを解消したいことを優先したくなるのである。だからWRの背番号を知ることはゲームに熱中するために必要なことだと思う。
 今シーズンのバッカニアーズの主力WRは、11番デショーン・ジャクソン、12番クリス・ゴットウィン、13番マイク・エバンスである。
 丸暗記しても味気ないので、勝手に標語をつけてみた。
 デショーン・ジャクソンは11番だから、いい(11)ぞ、ジャクソン。画面の外にいるでしょーん(デショーン)
 意に(12)反せぬ、仕事(ゴット)します。ゴットウィン。…苦しいかな
 いざ(13)落球するな、マイク・エバンス。
 語呂と選手の情報が噛み合うと頭に残りやすく、試合中も選手が誰かわかりやすくなる。
 14番はQBのライアン=フィッツパトリックだが、QBはオフェンスでボールをコントロールするポジションなので覚えるなくてもよい。
 以外と、TEもパスレシーブの対象になるので、覚えるべきである。
 守備陣も主力どころは覚えたほうが、パスをカットしたときやラン・アフター・キャッチ時に、死に物狂いで相手をサイドラインに追い込もうとする姿に興奮できる。
 背番号を覚えれば、試合観戦がもっと楽しくなる。
 以下、バッカニアーズで覚えるべき選手。
 14番QBライアン=フィッツパトリック いい仕事(14)してくれフィッツパトリック。
 11番デショーン・ジャクソン
 12番クリス・ゴットウィン
 13番マイク・エバンス
 66番ライアン・ジェンセン ポジションはC。レイブンズからきた男
 守備では、
 54デービットと58アレギザンダー