WEEK6、健闘して敗北と思うしかない
ファルコンズはWEEK6で勝たなければ1-5になり、プレーオフ進出への雲行きがあやしくなり、必ず勝たなくてはならない一戦であった。一方のバッカニアーズもWEEK4でベアーズに惨敗し、BYEWEEKを挟んでファルコンズと相見えるこの戦いは、レギュラーシーズンの2Qの幸先のいいスタートを切るためにも勝たなければいけないものであった。
BUCSの1stQBのウィンストンにとっても、前回のベアーズ戦は出場停止明け直後であったし、途中出場だったことを言い分けにすることができたと思うが(それでもあの状況から、ある程度までゲームを立て直すべきだが…)、今回はBYEを経て、チームとの連携も確認したうえで、先発QBとして試合に臨むわけだから結果がすべての勝負事の世界だから、ウィンストンは絶対にBUCSに勝利を捧げなくてはならなかった。
まあ、結果…バッカニアーズはファルコンズに敗れてしまい、通算で2-3という成績で次節ブラウンズと戦うことになってしまった。
プロレスにたとえると、将来を期待されている”ヤングライオン”ベイカー・メイフィールド対スター候補の呼び声が高かったものの、いまいちパッとしないまま地味な中堅レスラーになってしまったジェイミス・ウィンストンといったところだろうか。全米中がメイフィールドのプレーに注目するなかで、一体ウィンストンはどんなQBぶりを
BUCSの1stQBのウィンストンにとっても、前回のベアーズ戦は出場停止明け直後であったし、途中出場だったことを言い分けにすることができたと思うが(それでもあの状況から、ある程度までゲームを立て直すべきだが…)、今回はBYEを経て、チームとの連携も確認したうえで、先発QBとして試合に臨むわけだから結果がすべての勝負事の世界だから、ウィンストンは絶対にBUCSに勝利を捧げなくてはならなかった。
まあ、結果…バッカニアーズはファルコンズに敗れてしまい、通算で2-3という成績で次節ブラウンズと戦うことになってしまった。
プロレスにたとえると、将来を期待されている”ヤングライオン”ベイカー・メイフィールド対スター候補の呼び声が高かったものの、いまいちパッとしないまま地味な中堅レスラーになってしまったジェイミス・ウィンストンといったところだろうか。全米中がメイフィールドのプレーに注目するなかで、一体ウィンストンはどんなQBぶりを
見せてくれるのだろうか。バッカニアーズファンだけど、ブラウンズが勝ってもいいかな…。
以下観戦メモ
どうして、ペイトリオッツのランやパス、ロングパスはあんなにきれいに決まるのだろうか。この場合の”きれいに”とは、一人の選手のポテンシャルで強引にヤードを獲得するのではなく、一人の選手がヤードを獲得するためにO#陣全員が指示されたアクションに従うことで、複数のO#陣がひとつの生きもののように躍動してゲインを得る姿が他のチームよりもきれいに見えることを指す。もちろん、どのチームも一人の選手のパッシングのために行動しているのだろうけど、そのone for allの動きが他のチームよりもペイトリオッツはきれいだと思う。
どうして、ペイトリオッツのランやパス、ロングパスはあんなにきれいに決まるのだろうか。この場合の”きれいに”とは、一人の選手のポテンシャルで強引にヤードを獲得するのではなく、一人の選手がヤードを獲得するためにO#陣全員が指示されたアクションに従うことで、複数のO#陣がひとつの生きもののように躍動してゲインを得る姿が他のチームよりもきれいに見えることを指す。もちろん、どのチームも一人の選手のパッシングのために行動しているのだろうけど、そのone for allの動きが他のチームよりもペイトリオッツはきれいだと思う。
チーフスのQBマホームズは普通に投げてもよし、走って投げてもよしという驚異のポテンシャルを有していると思う。ランができるQBをすごいと思うが、移動した上で
さらに正確にパスを通せるのって、かなりすごいのではないだろうか。OLを崩してのスクリーンパスとは又違った新しいパスパターンが生まれるのではないか。
しかも、TDセレブレーションも、はしゃぐことなくユニフォームについた汚れを落す動作だけでクールに決めるところも、センスを感じさせスタープレイヤーの資質充分といったところ。
しかも、TDセレブレーションも、はしゃぐことなくユニフォームについた汚れを落す動作だけでクールに決めるところも、センスを感じさせスタープレイヤーの資質充分といったところ。
ドルフィンズは、ベアーズでQBのタネヒルが負傷したためオズワイラーが出場した。かねてからjet'狂の宴でその不人気ぶりは知っていたが、実際にオズワイラーのプレーを見てみたかったのでハイライト動画を観てみた。
にわかが見てもオズワイラーのパスの軌道が変だと思う。なんか弾道がぐにゃぐにゃしている印象で、カメラでも見ずらい。でも、「オズワイラーよ、勝利でしかマイナスイメージを覆すことできないだぞ、がんばれ!」と感情移入してしまった。ドルフィンズが勝った瞬間はすごくうれしかった。
にわかが見てもオズワイラーのパスの軌道が変だと思う。なんか弾道がぐにゃぐにゃしている印象で、カメラでも見ずらい。でも、「オズワイラーよ、勝利でしかマイナスイメージを覆すことできないだぞ、がんばれ!」と感情移入してしまった。ドルフィンズが勝った瞬間はすごくうれしかった。
少女漫画に出てきそう。
イーグルのD#マイケル・ベネットが袖まくり過ぎているのが気になった。ユニフォームの肩の部分の緩衝材?すらいらないのか。オフで腕を鍛え過ぎたのか。そんなに袖が気になるならユニフォームを特注してもらえばいいと思うんだけど…。
ベネットの袖まくりすぎは、WEEK5イーグルスVSバイキングス戦のカズンズへのラフィング・パサー(2Q残り31秒くらい)で確認できます。↓リンクです。
私なりのNFL選手の評価
スタープレイヤー>実力者>不人気>ピーターマン>バースト
スタープレイヤーとは、こいつがいればなんとかなる気がする選手のこと。この選手がいるおかげでファンは希望を持っていられるし、実際の試合でもなんとかしてくれる存在である。
ex,トム・ブレディ、マホームズ、ホプキンス、O・ベッカム、セイクオン・バークリーとか
スタープレイヤー>実力者>不人気>ピーターマン>バースト
スタープレイヤーとは、こいつがいればなんとかなる気がする選手のこと。この選手がいるおかげでファンは希望を持っていられるし、実際の試合でもなんとかしてくれる存在である。
ex,トム・ブレディ、マホームズ、ホプキンス、O・ベッカム、セイクオン・バークリーとか
実力者とは、ファンじゃなければ名前は覚えていないけれども、過酷なNFLの世界を生き抜いている信頼のおける選手のこと。ロースターで先発の選手はこれにあたる。
不人気とは、NFLに所属している以上一般人よりも優れた身体を持ち合わせているにも関わらず、どういうわけかプロの世界でパッとしない選手のこと。ファンの記憶に焼きつく失敗を何度かするので、試合に先発出場して、チームに貢献してもその貢献度が並ぐらいでは、悪評が挽回されることはない。
ピーターマンとは、NFLの数少ない試合数の中でとんでもない失敗を重ね続けてしまう選手のこと。たぶん、来シーズンにはいない。でも、プライベートではいいやつだと思う。だけど、スポーツの世界は結果がすべて。
ex,ネイサン・ピーターマン
ex,ネイサン・ピーターマン
バーストとは、ドラフトで入団した期待値の高いルーキーしかなれないもの。期待し過ぎたファンが悪いのか、期待させたルーキーが悪いのか…。
軍師ライアン=フィッツパトリックを呼びますか?Y/N
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