ぎんゆうしじんになりたい男のブログ

キングコングバンディと猪木のボディスラムマッチみたいになってっけどよぉ by 上田晋也(くりいむしちゅー)

バッカニアーズ通信5

勝率 .750 NFC南地区第1位 

タンパベイ・バッカニアーズ

 

 ついにこの日が来た。ファルコンズ、パンサーズ、そしてセインツを下位に従えてリーグ首位の座につく時が。

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 …これがレギュラーシーズンであればどんなによかったか。
昨シーズンはパンサーズのマキャフリーにアホみたいに走られ、ファルコンズのライアンにはバシバシWRにパスを通され、セインツにはメタくそにやられた、いいとこなしでバッカニアーズはシーズンをおえた。 プレシーズンのオープン戦だから、同地区のチームと対戦した結果ではないが昨シーズンのバッカニアーズの不甲斐なさを知っている私としては非常にうれしいプレシーズンの順位である。

 

 ロースター53人も一時的に確定したようで、あとはWEEK1を待つばかりである。
ネット環境が充実したいま、逐一チームの情報を載せなくても個人的に調べられる時代なので、このブログにはバッカニアーズの詳しい情報は載せませんが私が気になったトピックはこのブログでに書く…というか転載というか、載せようと思っています。

 


OLは昨シーズンと変わらずのメンツ、まあ嫌な奴だと思うけどWinstoneをチームのために守ってください。
Cが現時点で一人だけなんだが大丈夫か?

LT Donovan Smith

LG Ali Marpet

C Ryan Jensen

RG Alex Cappa

RT Demar Dotson


QBはなんと4人体制。Winstoneが連敗したら控えQBとレギュラー交代というシナリオでしょう。

QB

Jameis Winston

Blaine Gabbert

Ryan Griffin

Nick Fitzgerald

 

 


WRは以下の通り。
Chris GodwinはFantasy Footballで特集を組まれていたので今シーズンは調子が良さそうだ。

 

WR

Mike Evans

 

Chris Godwin

 

Breshad Perriman

Bobo Wilson

Justin Watson

Scotty Miller

 


Chris Godwin explains why Jameis Winston is a fantasy steal

ところでWRのJustin Watsonだが、昨シーズンまで在籍していたアダム・ハンプシャーのよう相手に激しいタックルを喰らっても、ショートパスをしっかりキャッチしているガッツ型のWRで活躍する出番も多い気がする。

 

RB

昨シーズンは明らかにRBが走るフォーメーションから明らかにRBが走って3ヤード獲得という相手にバレバレのラン・オフェンスをしていたので、今シーズンこそは平均7ヤード以上で、たまには10ヤード以上のランニングプレーに期待したい。

RB

Peyton Barber

Ronald Jones II

Dare Ogunbowale

 

 

D#はトッド・ボウルズが3-4体制を敷くことになった。
主なメンバーは以下の通り。

           OLB Carl Nassib
DE Ndamukong Suh
           ILB Devin White
NT Vita Vea
           ILB Lavonte David
DE William Gholston
           OLB Shaquil Barrett

           
JPPはオフシーズンに交通事故を起こして頸を痛めたのでWilliam Gholstonがレギュラーを奪取。

DB陣は若手選手が多いから経験不足を懸念して元ブロンコスのセーフティDarian Stewartというベテラン選手と契約。昨シーズンのような目も当てられないようなアフターランは無くしてもらいたい。


日本のプロ野球が佳境に入ったところでシーズンインするのがNFL
とにかく、勝ってくれBUCS。

 

 

最後に極小噺をひとつ

A「Winstoneはいけないよ」

B「どうして」

A「だって、勝ってる(win)試合をストーン(stone)と落しちまうからさ」

おあとがよろしいようで。