ぎんゆうしじんになりたい男のブログ

キングコングバンディと猪木のボディスラムマッチみたいになってっけどよぉ by 上田晋也(くりいむしちゅー)

バッカニアーズ通信14 勝  対カーディナルス

 WEEK10 沈み込む 地区最下位の 海の底へと 酔いどれ船 

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 試合はバッカニアーズが勝ったが、QBとしてはウィンストンの負けの印象が強いゲームだった。

 カイラ・マレーのBUCSのD#を読んだバスにワイドオープンを決められることが多かった。一方のウィンストンと言えばバカの一つ覚えのようにスラントルートを走るWRに対して、相手D#にギリギリでカットされない厳しいコースに投げる強引なパスオフェンスであった。

 ウィンストン、お前がパスを投げれるのはわかったから、QBが発揮すべき統率力と判断力を見せてくれ、と言いたい。

 厳しいコースはWRが捕球をミスると相手にインターセプトされやすいのが懸念材料である。現にパスボールのスパイラルが雑でWRのキャッチミスからあらぬ方向に撥ねて、今シーズンも何度か相手D#にインターセプトされたと思う。

 この試合の初回のインターセプトは、がっちりパスカバーが敷かれているのに「俺様なら通せる」という声が聞こえてきそうなパスで案の定インターセプトされてしまい士気を下げる。俺様ならできるという過信が強引なドライブを生み、チームの一体感を削ぐはめになっているんじゃないか。

 無理な所にパスを通すのがQBではなく、「こいつにまかせれば、なんとかなる」というチームにプライドと自信をもたらすのがNFLにQBだと思うんだが…。

 

 キッカーのMat Guy いいんじゃないですか。

 

 

gyao.yahoo.co.jp

tver.jp


オードリーのNFL倶楽部2019 Week10 オフトーク

 

 

 みなさんは「春日の呪い」についてご存じですか?

 私が「春日の呪い」を実感したのは一昨年のシーズンのイーグルのカーソン・ウェンツが故障したときです。当時はWEB版のNFL倶楽部だけしか観たことがなく、スタジオで春日がイーグルのユニフォームを着たとき「呪いが降りかかる」と若林が騒いでいても何のことだか分かりませんでした。

 『JET'S狂の宴』で詳しく取り上げられており、よりNFL倶楽部が楽しめると思います。

 春日の芸人としてのヒキの強さか、はたまたホンモノの呪いなのか。

jets94.com