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キングコングバンディと猪木のボディスラムマッチみたいになってっけどよぉ by 上田晋也(くりいむしちゅー)

バッカニアーズ通信16 勝

WEEK13 BUCSはJAGSに勝利。

航路をプレーオフに定めども さきにミネソタの海賊船ありて 進むこと能わず げに口惜しきはニューヨークでの敗戦なり。

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 DLのプレッシャーが極まっていたので、それが勝利の要因じゃないかと思う。でも、Sが奥に一人だと、CBと敵WRのGAPを突かれてロングゲインされたり、TD決められるのはなんとかならんのか?。来季への大きな改善点である。

 ウィンストンは相変わらずのINTやファンブルをしでかしており、ドンマイと声を掛けづらいミスをこの試合でも犯している。

 

 

Bruce Arians on Jameis Winston: Wait until season’s over and then make decision.

 エイリアンHCは、この勝利をもってしてもウィンストンに来季の正QBの座を確約はせず、今シーズンのすべての試合の結果を吟味した上で決定するとコメントした。

 

“He’s everything we thought he’d be.”

 BUCSのドラ1デヴィン・ホワイトについては、「彼はダイナミックなプレーヤーです。 彼は本当に自分のものになっています。 彼は毎週花を咲かせ、ますます良くなり、より自信を持ち、より自信を持つようになりました」とアリアンは語り、「彼は私たちが彼だと思ったすべてです。」と評した。

 

 

 

BUCSの今シーズンのO#パッケージについて

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 両WRとOLの間隔を狭くとって、両翼のクロスルート、ショートパスのスラントルート、相手CBとエヴァンスの実力にGAPがあれば大奥に投げ込んでTDを狙う計画だと思う。

 WRを広げないことでライン際のスペースを確保して、そこに駆け込む作戦かな?

 WR陣を長所にしてとにかくパスをつなぐ、ノーバックのショットガン隊形もリスクはあるがシーズン後半に至ってはウィンストンのパスが成功するようになり、ほぼショットガン・シップと化したBUCS。どう考えてもRUNだろうというフォーメーションでのRUNが決まるようになったことで、ウィンストンのパスを通さなければならないというプレッシャーが減ったのか相手のゾーンD#にも対応できるようになった。しかし、パス球が高い気がするのでWRのキャッチミスからのINTが生まれやすい。

 ウィンストンは普通に勝ったり負けたりする普通のQBだろう。

 

 


Devin White Breaks Down Huddle After Bucs Win vs. Jaguars

 

one two three one two three Bucs.

  ペイトリオッツのロッカールームでの掛け声は「oh-yeah」だそうだ。もっと固いことを言っているのかと思ったけど、案外ご陽気な掛け声だった。

 バッカニアーズはいまのところ one two three one two three Bucs.なんだろう。

 

 

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