よくわからないがワシントンに勝利。急遽先発となったQBハイニキーに苦しめられる場面もあったが、ワシントンのドラ1ディフェンスライン軍団をBUCS・OLが抑え込むことに成功。
RBのロナルド・ジョーンズは欠場し、フォーネットがメインのRBとなったが、シーズン中の燃費の悪さを感じさせないスムーズなランをフォーネットは見せてくれた。あんなにスムーズならシーズン中ももっと活躍できたと思うのだが…。
そして新人のヴォーンもランプレイを披露した。私好みのインサイドに斬り込んで行く姿に将来が楽しみであったが、3回目ぐらいのランプレイでなんと相手D#にボールをパンチアウトされてしまいファンブルしてしまう。誰も寄り着かないベンチで一人、絶望的な顔をしていたヴォーンだけど、これを教訓にレベルアップしてチームを代表するRBになってほしい。というかヴォーンならなれるはずだ。
まあ……良くないところもあったのだろうけれど、勝ったんだからいいじゃないかな。
初めて自分が応援するチームがプレーに進出し、その試合をハイライトではなくFULLで見てみたんですが、緊張感がハンパではなく何度もWEB上で結果を先に確認しようとしてしまいました。そこをなんとかこらえ腰を据えて試合終了のときを迎えたときは安堵感よりも心臓に悪い疲労感の方が強かった。
次の試合がセインツ戦でBUCSが勝つなら見たいけど、負けたら絶対に見たくない組み合わせになってしまった。試合を観るのは公式にアップされるハイライトで済ませるのが自分のメンタル面にとって一番良さそうだが、もしセインツに勝っていた場合は喜びが半減してしまう。
シーズン中2回負けたんだから、今回のプレーオフで負けてくれないかなセインツ、頼むよ。
Lions set to interview Todd Bowles Friday
デトロイド・ライオンズがボウルズを狙っている模様。
Buccaneers activate Devin White, Steve McLendon off COVID-19 list
Buccaneers place Kevin Minter on COVID-19 list
ホワイトとマクレドンがコロナリストから除外されたが、今度はミンターがリスト入りしてしまった。
それにしても、タイタンズとレイブンズはプレーオフで戦う好敵手から向かい合えばにらみ合うライバルへと変化してしまった。傍から見る分には楽しいけど、そろそろ潮時だと思う。だけど、この互いを意識せざるを得ない感情が永遠に続くのがNFLと言うことなのかもしれない。
セインツ戦で要注意なのはこの男。
CJ Gardner-Johnson、相手をカバーするだけでなく、トラッシュ・トークで相手の暴力行為を誘い、退場に追い込むスキルを持った選手。
こういうダーティサイドの選手も育成しているのがセインツ。
CJ Gardner-Johnson has beach front real estate
— PFF (@PFF) 2021年1月10日
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