こんなブログを書いているが、この試合をちゃんと観ていない。
朝起きて録画リストを見ると録画しているはずのＮＦＣチャンピオンシップがリストにない。寝起きで発狂しそうになったが、ここで私はテレビをつけて放送中のＮＦＣチャンピオンシップを見るか、パソコンを起動し見逃し配信を見るかのオプション選択を迫られた。
…ここはテレビを選択。電源を入れると４Ｑの２：１３？、ロジャースが3rddownからパスをしあぐねていた。しかもエンドゾーン付近、ロジャースの前にはQBランできるスペースがあったが、パスを投げてインコンプリート。
負けてんのかなと思って得点差を見ると、バッカニアーズが勝っている。
パッカーズにFGを決められるも、その後のキリング・タイム（相手にオフェンスさせないための）に成功。
バッカニアーズがＮＦＣチャンピオンになる瞬間をリアルタイムで見た。
シーズン中のバッカニアーズの成績を見て、ブレイディが不正を働いたとは誰も思わないだろう。何人もの他人の夢を砕いてきたトム・ブレイディは単純にすごいプレイヤーなのだ。
バッカニアーズファン３年目にしてスーパーボウル進出とは……、私は運が良かった。
