ぎんゆうしじんになりたい男のブログ

キングコングバンディと猪木のボディスラムマッチみたいになってっけどよぉ by 上田晋也(くりいむしちゅー)

week03からweek05まで

 バ11-イ25という結果でイーグルに敗戦したweek03.

 オフェンス・デフェンスともにライン戦で歯が立たないバッカニアーズは、オフェンスでは何もできず。

 しかし、デフェンスはLBとDBの第二陣の奮闘でインターセプトしたり、相手のミスを誘う働きをみせる。

 イーグルスO#にやりたい放題させて楽勝ムードを作らせなかったところがいい所で、それ以外は見どころなし。

 今回はなんと自陣エンドゾーンからランプレイを選択するも相手DLに阻まれ突破できず、押し返されてセーフティ(自殺点)を記録する哀しすぎるシーンがありました。

 イーグルスに負けたことでラインの弱さ(特にO#ライン)が露わになりました。

 そんな不安を抱えながら、week04の絶対に負けてはいけないセインツ戦に突入しました。

 

 バ26-セ9

 イーグルス戦で厳しいO#ラインの状況でも強引にパスを通せるメイフィールドのガッツは証明されましたが、week04セインツ戦でO#Lは特に脆弱なシーンを見せることはありませんでした。

 ラインが持つならなんとかなるのがメイフィールド。

 本当はもっとラインを強化するべきでしょうが、この試合でのTDはなんか画になるものばかりで、それがあのセインツ戦で起きたのですから、これは本当に「ザマミロ&スカッとさわやかでした」

マホームズとはいかないまでも華麗なフットワークとパスを披露するメイフィールド

 

☝1on1passで合ってるかな?チームの期待に応えてキャッチするパルマ―。

そしてフィールドに雷を落とす。

 

☝かねてよりフィールド上で宙返りしまくりその身体能力をプロモーションしているWRのトンプソン。

 ニンジャキャッチでTDを演出。

 

 

☝セインツファンよりもバッカニアーズファンの方が見慣れたウィンストンのINT。

 

 試合後、ビジターのロッカールームでバカ騒ぎすることなく謙虚に雄叫びを上げるバッカニアーズの面々。

  ブレイディ時代と違うことはQBのメイフィールドも試合後のロッカールームでのヴィクトリースピーチの輪の中にいること。以前はD#メンバーが中心でO#メンバーは見当たりませんでしたが、今年はO#D#問わずみんながこの儀式に参加していそうです。

 

 セインツに勝つという今シーズンのmustなことのひとつ終えたバッカニアーズは一足先にバイウィークに突入し、week06で今シーズン絶好調のライオンズと闘うことになります。

 結果がどうあれ、とにかく良い試合であってほしいです。