ぎんゆうしじんになりたい男のブログ

キングコングバンディと猪木のボディスラムマッチみたいになってっけどよぉ by 上田晋也（くりいむしちゅー）

WEEK03　パッカーズに負けました

バッカニアーズ通信

　負けちゃった😢

　パ１４－バッ１２で負けました。バッカニアーズはNo.1レシーバーのエヴァンスを欠き決め手がなかった以上敗戦は濃厚でしたが、思った以上に頑張ったと思います。

　シーズン前に心配されていたＯＬですが、パスフォーメーションでブレイディがかなりはやくステップバックしてサックを回避しているのもありますが、相手のパスラッシュを防いでいるとはいえないまでもなんとかしているといった評価は与えてもいいんじゃないかな。

 

　とにかくディフェンシブなゲームでファンブルに泣き、ファンブルに笑うといった試合でした。

　バッカニアーズはＷＲのゲイジがファンブルしましましたが、バッカニアーズがファンブルさせたこのプレイはＤ＃の動きが面白いです。

　タックルで相手のファンブルを誘ったのですが、実はＤＴのヴィタが後ろに下がっており、ガタイの小さい選手ならエンドゾーン前で潰しちまおうという動きなんですよね。実際のファンブルはＬＢのデーヴィッドのタックルのおかげなんでしょうが、地味にＤＴもタックルに参加していて相手のＲＢがクロスボンバー状態になりました。

　合法的なプレイでハードヒットして相手を脳震盪検査のためにフィールド外に出す手法としても有効でしょう。

 

ドラⅠのホールが初めてのサックを披露。

　バッカニアーズＤ＃がランを止めるために中央に寄るとＷＲにロングパスを決められ、ロングパスを警戒するとスクリーンパスを決められ、パスカバー重視にするとランを決められるというロジャース相手のじゃんけんにバッカニアーズＤ＃は終始負けていた印象です。

　カバーが完璧で相手ＱＢが投げあぐねる、そこにＤＬが相手ＯＬを崩してプレッシャーをかける。こういった守備が各Ｑでできればよかったんですがね。

 

 

 

インターセプト

 

走るブレイディ

 

　ゲイジでタッチダウン。

　この試合でメインターゲットになったのはゲイジ。

　ビーズリーも試合に参加しましたが、活躍したとは言えない。

 

　負けちゃった。でも問題点を把握するためには負けてもよかった試合だった。

　ＷＲ不足問題。ランが通用しなかったらどうする問題。色々問題はありますが、不甲斐ないシーズンを送ることはなさそうなので安心できます。

 

　次はチーフス戦。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　なんかボンジョビが来てたみたいです。ペイトリオッツファンじゃなかったけ？