ぎんゆうしじんになりたい男のブログ

キングコングバンディと猪木のボディスラムマッチみたいになってっけどよぉ by 上田晋也(くりいむしちゅー)

week10 NFC西地区首位のシーホークスに勝利。ルーキーRBのラシャード・ホワイトが大活躍。

 シーホークスに勝利。どうやら試合会場の芝の状態はナイトメアだったようですが、けが人もなく無事に試合を終えることができました。

 O#もD#も好調でした。次週はバイウィークなので試合はありません。

ドイツだから最後はやっぱりサッカー風

 

 

 

「リバウンド王桜木」とつぶやきがちな私がいる

 

レッツゴー

 

JPPやエンダマケン・スーが去ったあと、どうやら若手が成長したようです。

ヴィタとショーントライオンがいい感じになりました。

来年か早ければシーズン後半にも新人のローガン・ホールにも活躍してほしいなあ。

 

相変わらずLBのホワイトは調子がいいですね。まあ、デイヴィットがいるおかげでもあるんですが…

 

ランD#が良かった、BUCSのD#が機能し始めました。とにかくO#が前回のラムズ戦を経て調子が上がってきており、O#の向上がD#の選手たちのやる気に火を付けたのは間違いないでしょう。

 

仕方ない

ランニングスローは昨今のトレンドでは?

 

 

あえてのダーティープレイ

 

 

針の穴を通すコントロール

 

 

フリオ・ジョーンズが今シーズン初めて役に立ったシーンでは?

 正直、2020ドラフトで獲得した若手WRはみな新天地に旅立ってしまい。気がつけばレシーバー陣はBUCSになじんだメンバーばかり。そんな中、フレッシュな選手ではなく、再起に賭けるフリオ・ジョーンズと契約。

 ルートラン中にコケる。顔がすげえ怖い。ランブロックをミスる。正直、再起は無理では、と思っていましたがこのプレイでやっとフリオ・ジョーンズをバッカニアーズの一員と言ってもいいタッチダウンをしてくれました。

 これからどの程度活躍してくれるかは分かりませんが、今シーズン久しぶりのワイドオープンなプレイにしびれました。

 

 ドイツへと出国する間際までパスポートが届かなかったフォーネット

nfljapan.com

 

アントニオ・ブラウンが在籍していたときによくやっていたWR2:2のクロスルートにフェイントを追加。

 

今回のラシャードの活躍で第三のRBになりそうなケショーン・ヴォーンの好プレー。

 ヴァイキングのRBダルビン・クックのようなランブロックされても7yrd進むような抑えられないRBかな?と思っていましたが、どうやらパスキャッチもできるタイプに変更のようですね。これは本当にナイスプレー。

 

今回O#が決まるようになったのは、ラシャード・ホワイトのランプレイが決まりまくったことでしょう。

 

 

昔、元スティーラーズのTEのヴィンス・マクドナルド?にバッカニアーズのDBがスティッフ・アームで吹き飛ばされたシーンを思い出した。

この試合でラシャードは100yrd男にもなりました。

 

以前よりもスナップの掛け声のタイミングもずらしたりする余裕も生まれ、ランプレイも出始めました。

元々パス能力が高いブレイディの針の穴を通すコントロールではなく、ワイドオープンなスチュエーションを作り出せたのは色んなO#が機能したから。

この調子でバイウィーク明けも勝利を目指してほしい。

 

 

 

この手のスペシャルプレーに縁がないブレイディ

本人曰く、恥ずかしさと羞恥心を同時に味わうことができた。☟

バイウイーク直前に2連勝のバッカニアーズ、「良い方向に向かっている」とQBブレイディ | NFL JAPAN.COM

 

しかし、ちゃっかりインターセプトした相手選手をカニばさみするダーティさを持っているのがブレイディ。ペナルティで罰退の方が安く上がると冷静に判断したのでしょうか。

 スーパーボウルを何度も制覇したブレイディが成し遂げていないこと、それはレシーバーとしてパスキャッチすること。

 幾度となくスーパーボウルの栄冠に輝いたが、レシーバーとしてパスキャッチできなかったQB。そう言われるのが心残りで引退を取り消したんじゃないのかな。

 コルツのHCフランク・ライクが職を辞したいま、ブレイディはライクに電話かけこう言ってるはずだ「俺にもパスキャッチできるフィリーズスペシャルを考えてくれないか」

来季、バッカニアーズはどうですかライクさん

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