ぎんゆうしじんになりたい男のブログ

キングコングバンディと猪木のボディスラムマッチみたいになってっけどよぉ by 上田晋也(くりいむしちゅー)

WEEK3ラムズ負けちゃった😢

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 負けました。

 レギュラーシーズンで負けないチームの方が珍しいので仕方がないんですが、悔しいなあ。

 サンディエゴからLAにホームタウンを変更したラムズ。そのかいもあってか、多くのセレブが観戦していました。観客席にいるセレブ達がカメラに映し出される中で、私が分かったのはマイク・タイソンだけでした。

 バッカニアーズはとにかく、ランが出ませんでした。じゃあ、パスは?というとこれまた相手D#にカバーされて思うようにヤード稼げません。八方塞がりでウィンストンがQBだった絶望しかない展開ですが、それでもなんとか突破口を開こうとするブレイディに、苦しい状況でもなんとかするのがQBなんだと思いました。

 

 

 BUCSはランが出ない、だからパス。けれどもDEEPに投げ込む余裕はラムズのDLが与えてくれない。じゃあ、ショートパス+アフターランでヤードを稼ごうとすると、相手のLBが常に5yrd付近にいてパスインコンプリートを誘っている。

 …無理なんだよね。そして、グロンコウスキーが負傷。

 BUCSのDBのパスカバーは笊なのでよく相手のパスが決まりますが、そうさせないためにDLが相手にプレッシャーをかける必要があります。それがラムズのOLの前に通用せず、QBのスタフォードにパスターゲットを与える時間を与えてしまいました。

 1QでWRのデショーン・ジャクソンがDEEPに切り込んだものの、明らかにBUCSのパスインターフェアのファウルがノーフラッグ。BUCSが一向にDEEPに投げ込めないのに対してラムズがDEEPに投げ込んだこの瞬間こそバッカニアーズD#の負けが決まった予兆でしょう。

 4Q、ほぼ試合が決まっている状況の中で、WRのテイラー・ジョンソンの活躍だけが救いでした。まあ、ラムズD#がパスOKのシフトを敷いていたとしても。

 ちなみにテイラー・ジョンソンは去年のパッカーズとのチャンピオンシップで相手DBつかまれたユ二フォームがビヨーンと伸びたことで、相手D#にパスインターフェアのファウルの判定を与えた選手です。

 

 来週はペイトリオッツ戦、どうなることやら。

 

Richard Sherman visiting Buccaneers

 引退?しているCBのリチャード・シャーマンとバッカニアーズ接触中だそうです。

 

Richard Sherman signing with the Buccaneers

 リチャード・シャーマンと契約しました。