ぎんゆうしじんになりたい男のブログ

キングコングバンディと猪木のボディスラムマッチみたいになってっけどよぉ by 上田晋也(くりいむしちゅー)

WEEK6~8。 負け、負け、負け、そしてbetter,better,better

  セインツに一勝したことで、セインツに2敗する可能性を避けられただけでも、今シーズンの目標は半分達せられた気分だった。

 Byeウィークを挟んで、次なる相手のライオンズは上り調子で以前のような青弱ライオンの雰囲気はなく、団結しチームの熱量もプレーオフ進出をうかがわせるものがあった。

 ここに勝てればいよいよ強いバッカニアーズを信じられると思った。

 信じた、結果…。

 ラ20-バ6

 なんということでしょう。

 試合内容はフィラデルフィア・イーグルス戦とほぼ同じ印象で、ランでない、パスは神通力でコンプリートしているだけ、まったく成長が感じられないものでした。

 

 👆こんなのもゴフ決められましたが、セインツじゃないんでそんなに腹はたたない。

 このTDを防げなかったSのNealにがっかりしたファンが多かったそうですが、それよりもO#が機能していないことのほうが問題でしょう。

 バッカニアーズのD#は機能しており、レッドゾーンで得点を許さないファインプレーがWEEK6~8まで多く見受けられます。

 デヴィン・ホワイトもポッドキャストでD#で17点に抑えるから、O#は20点取って試合に勝ってくれよとコメントしたそうです。

 17点=2TD+3FKとはいかないまでも今シーズンバッカニアーズは17点D#をしています。ただO#がそれに応えてくれない。

 OCのカナルスは☟の声明文を投稿。

 Better,Better,Better,Better,Better,Better,Better,Better,Better,Better,Better,Better,Better,Better,Better,Better,Better,Better,Better,Better,Better,Better,Better,Better,Better,Better,Better,Better,Better,…ほんとにもういい加減にしろよと思いながら、次のファルコンズでO#&D#が機能した強いBUCSが見れる、と信じた。

 、

 が、ファ16-バ13という負け試合。

 個人的に両チームともに見どころのない泥試合を展開した印象である。

 ランなし&神通力パス=得点力なしでD#だけが奮闘する今シーズンのBUCSを披露。

 そしてこの👆のバッカニアーズをビルズ戦でも再登場させ、バ18-ビ24となりバッカニアーズは地区3位となった。

 そしてトッド・ボウルズHDは試合後のコメントで、

 ”Bucs coach Todd Bowles: "My faith in these guys has never wavered. I'll take them anywhere. I'll take them down an alley. I'll fight with them any kind of way. I believe in them wholeheartedly. We believe in ourselves as a team, and know we'll push forward and get better.”

 意訳すると、「私は選手を信じている。そしてbetterである」

 WEEK8でbetterとは…トッド・ボウルズは人が良すぎるんじゃないか、この人情家の面がNYJの暗黒時代を作ったんじゃないだろうか。

 

 2023シーズンは一度だけなんだよボウルズ。ここまで内容が良くないと有力選手が移籍する可能性だってあるわけで、プレーオフ進出が狙えるチームじゃないとみんなどこかよそへいっちまうんだよ。

 バッカニアーズにキャップスペースがないのは分かるけどNYJでくすぶってるRBのクックをトレードしてくるとかそろそろ外部からテコ入れしてくれ。

 チーム内部からの成長は今シーズンまじで期待できないと思う。

 WEEK9はテキサンズ戦、勝敗よりもラン〇、パス〇、D#◎な試合を見せてほしい。

 better,betterでのうのうと暮らせるのは自民党に代表される日本の議員だけにしてほしい。