ぎんゆうしじんになりたい男のブログ

キングコングバンディと猪木のボディスラムマッチみたいになってっけどよぉ by 上田晋也(くりいむしちゅー)

ケイダッシュステージvol.2

注、素人の私見です。
 思い描いていたように売れることができなかった若林は、自分たちのライブの映像を全て見直し、どうしたらお客さんを笑わせることができるのか、と毎日考えた結果、ズレ漫才を思いついたという。
 2008年のM1の決勝で披露されたズレ漫才の原型がこのDVDには収録されており、個人的に印象深いのは、自暴自棄になった若林が事務所からクビにされるために考えた”ちゃんとツッコんで”がネタの中に入っていることである。
 オードリーのコント時代とズレ漫才時代の差は、春日で思わず笑ってしまう若林だと思う。