序盤はいつもの相手にリードされる0-7スタート。中盤にジリジリと追いついて最終的に勝利する試合展開だった。
驚異的なO#力もなく、パスは通されることもあるが、ある程度の固さがあるD#。果たしてBUCSは強いのか?
LGのアリが負傷したためにヘイグを投入した前節のセインツ戦だったが、どうもよくないということでCのジェンセンをLGにして、Cを控えのA.Q.shiplyにした。
OLは以下の通り
LT ドノヴァンスミス
LG ジェンセン
C shiply
RG カッパ
RT ウィーフス
見ていて違和感もなく、血の気の多いジェンセンよりもshiplyの方がC向きのような気がするが、この布陣はアリが還ってくるまでの限定的な処置らしい。
セインツのブリーズが負傷して次節のファルコンズ戦はウィンストンが先発らしい。
NFLでは選手のみならずコーチたちも各チームを渡っていくことが珍しくない。
現ファルコンズのOCのコエッターは2016~2018までBUCSでウィンストンとHCとQBの間柄であった。二人ともバッカニアーズではパッとしなかったが、これからもNFLから求められる人材であるために負けられない戦いであろう。互いに別のチームで敵味方に分かれ戦う因果が生まれやすいのもNFLの魅力。
GO!BUCS!!!