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キングコングバンディと猪木のボディスラムマッチみたいになってっけどよぉ by 上田晋也(くりいむしちゅー)

2022バッカニアーズドラフト

 これが今回バッカニアーズがドラフトで獲得したルーキーたち。

 中央にいるのがバッカニアーズの一位(全体33位)指名のローガン・ホールで、ローガン獲得のためにジャガーズに全体27位を譲渡しました。

 バッカニアーズの指名基準はNFLで大活躍できるであろう高スペックの選手を指名するのではなく、現段階で埋めるべき穴を確実に補修していく方針でした。

 指名した選手たちは以下のとおり☟

 ドラフト獲得選手から考える首脳陣が埋めようとした穴。

 

 ローガン・ホール DL

 昨シーズン思うようにDLが相手にプレッシャーを与えられなかったから

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 Luke Goedeke G 大学時代はTだったもよう

 バッカニアーズレギュラーのGのアリ・マーペットが引退し、アレックス・カッパが移籍したため。

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 Rachaard White RB

 フォーネットがバッカニアーズにやってきたことでサブRB扱いになったロナルド・ジョーンズがチーフスに移籍。これによりバッカニアーズのRBはフォーネット、バーナード、ヴォーンのシニア2人若手1人の構図に。

 シーズン序盤のフォーネットは普通の選手なので、RBの選手層を厚くというこでRachaard Whiteを指名。

 ハイライト動画では、相手D#を飛び越えるハードリングをしていますが、おそらくNFLでは無理でしょう。

 NFLに入っている時点で常人以上の身体能力は持っていますが、あくまでも化け物じみたNFLのスター選手と比較するという意味において、飛びぬけた身体能力があるわけではありませんが、OLがランプレイのために作ったルートの滑走路に入る能力や視野は案外高そうな気がしています。

 HEY,動画みつけたぜHEY。

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 Cade Otton TE

 AFC東地区を恐れさせた噂の大巨人グロンコウスキーも、今や普通の選手に。さらに、しょっちゅうトレードしたらいいんじゃないかとメディアの槍玉に挙げられていたO・J・ハワードがビルズ移籍。するとTEがブロック要員&タッチダウン専用のブレイトのみになってしまった。グロンコウスキーはプレイするならバッカニアーズでみたいなことを言ってはいるが、若手を加入させて老朽化を改善を図るためCadeとKo・Kleftを指名。

 相手D#がゾーンだったときのCadeを使ったO#が収められている、TEのタイプでいうとレイブンズのアンドリュータイプなのかな。とはいえ☟この動画のようにゴキゲンにパスキャッチできる環境ではないのがNFLなんだぜ、HEY。

 

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 ちなみにKo・Kleftの動画も見てみようとKo Kleftとyoutubeで検索をかけたところキックボクシングのKOシーンばかりが出てきました…、Koは一体どんな選手なのかな。※どうやらKOといれるとノックアウトと認識されてKOシーンが検索に引っかかる模様。

 Ko・Kleftの動画も発見ぜHEY。どうやらブロックメインのTEの模様。

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 157位指名のCB  Zyon McCollumも発見HEY。

 動画タイトルにSLEEPER CBとあるが、相手WRを眠らせておくって意味だろうか。

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 WRの指名はなかったので、今いる若手と元ファルコンズのゲイジで今シーズンを闘い抜く計算でしょう。

 くうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー、プレシーズンが待ちきれない。

 

 

 

 

 

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