NFL選手の引退は常に現役復帰の可能性を残している。しかし、今回のグロンコウスキー引退は、昨シーズンのプレー内容から判断すると本当の引退宣言だと思う。
グロンコウスキーの使い方はやはりここぞのロングゲインなのだが、昨シーズンはDEEPゾーンへのパスに追いつけないことも多く結構がっかりさせられることが多かった。それでもあまり責められないのはグロンコウスキーという名の業績ゆえだろう。
個人的には、大巨人・高機動型TEの破壊力を目の当たりにできたことはアメフトプレイ経験のない私にとって非常に勉強になりました。
話はかわって、バッカニアーズはDLを刷新したことでエンダマケン・スーと再契約を結ばない方針のようです。
ドラフトで上位のDLを獲得したことに加えて、ベアーズのAkiem Hicksと契約を結びました。
同ポジションの新人選手と有力なベテラン選手と次々契約するということが、チームから選手に対する「…察っしろよ」ということなんでしょう。
WRのトラビス・ジョンソンが逮捕されたことを受けて、バッカニアーズは彼をカットしました。
パンターのブラッドリー・ピニオンをリリースし、どうやら新人パンターで今シーズンを乗り切るつもりのようです。
バッカニアーズのレジェンド選手ウォーレン・サップがキャンプに来ていたようです。
みんな頑張っております