素人よりも深く、玄人よりは浅くアメフトを観戦するためのメモ。
アメフトを観るうえで覚えること
得点は、タッチダウンで6点→キックで1点
→再度、タッチダウンで2点
フィールドゴールは、3点
これが得点差の計算のポイントになる。
(注、ちなみに自殺点も存在する)
パスを投げることができるのは一度だけ。パスを受けていいポジションとそうでいないポジションがある。
オフェンスは、ランかパスで10ヤード前進しようとする。それを阻止するためにデフェンスはボール保持者を倒そうとし、パスが通らないようにする。
ボールを持ったプレイヤーにはタックル
ボールを持っていないプレイヤーにはブロック
タックルは相手を倒すために体全体でぶつかりに行くこと。相手が地面に倒れないとプレーがとまらないから
ブロックは両腕用いた通せんぼで妨害というよりも足止めに近いと思う。
私のアメフトを観戦するうえでの最初の疑問点は、プレーが開始された直後に、両軍入り乱れてぶつかり合うごちゃごちゃした現象はなぜ発生するのかであった。
それはデフェンスがボールキャリアーにタックルしようとするのに対して、オフェンス側の前衛がそうさせまいと足止めのブロックをするからである。
「アメフト参考文献」
世界へアメリカンフットボール(上級)入門 坂井征人・著
世界へアメリカンフットボール(上級)入門 坂井征人・著
アメリカンフットボール ゲーム&プレー 朝倉孝雄 監修
よくわかるアメリカンフットボール 大橋誠 監修