腕立て伏せ10回をできない男性が10回できるようになったとする。その男は20回できるようにならなかったので、筋トレをやめたとする。
腕立て10回できることを腕立て伏せができると考えると、20回できないからやめるということは記録を更新できないからやめるということになるのだろうか。
0回(厳密にいうと4,5回)から10回できるようになったということは、今まで、できないことができたということ。
むしろ10回ぐらいできるようになると、20回できないことが無駄なことに思えてきて筋トレをやめてしまうのではないか。
腕立て10回できることを腕立て伏せができると考えると、20回できないからやめるということは記録を更新できないからやめるということになるのだろうか。
0回(厳密にいうと4,5回)から10回できるようになったということは、今まで、できないことができたということ。
むしろ10回ぐらいできるようになると、20回できないことが無駄なことに思えてきて筋トレをやめてしまうのではないか。
両者ともに、できないことからできるようにするという努力目標は同じなのだから、20回できないのならば、10回できるように腕立て伏せを頑張ったことを思い出して、20回という記録更新を目指して筋トレし続ければいいのだ。
できるようになっても、人は常に壁を作ってしまう。できないことをできるようにしてきたのが人類の進化だとおもうのだが
できるようになっても、人は常に壁を作ってしまう。できないことをできるようにしてきたのが人類の進化だとおもうのだが