バッカニアーズ通信_2
2019年のドラフトがはじまり、晴れて2019-2020シーズンが開始しました。D#陣をシーズンオフのFAで補強していなかったので、今回のドラフトでD#の選手を多く獲得した模様です。
以下バッカニアーズが2019DRAFTで獲得した選手。
以下バッカニアーズが2019DRAFTで獲得した選手。
1巡5位 Devin White LB
各サイトでも上位指名が予想されていた選手で、ひとつ前のレイダースが指名しなかったので獲得成功。
アレキサンダーを放出し将来有望なLBは不可欠だったので、良い判断だと思います。
上位指名権を持っているので、チームの穴に有望な選手をベタに指名したベストな選択だと思う。
アレキサンダーを放出し将来有望なLBは不可欠だったので、良い判断だと思います。
上位指名権を持っているので、チームの穴に有望な選手をベタに指名したベストな選択だと思う。
Devin Whiteのハイライト↑
2巡7位 Sean Bunting CB
3巡30位 Jamel Dean CB
2018年シーズン、頼りないコーナーバックを強化するために二人の選手を指名。
二人とも真面目そうな面構えで、ここぞというときに相手のパスをカットしてくれるはず。
二人とも真面目そうな面構えで、ここぞというときに相手のパスをカットしてくれるはず。
3巡35位 Mike Edwards S
アンドリュー・アダムスがデトロイドと契約したため、Sの選手を獲得。頭頂部の髪を金色に染めているが、お調子者っぽい気が…大丈夫か?
4巡5位 Anthony Nelson DE
ちょっと顔に緊張感がない気が…、でもDLの顔つきはこんなもんだっけ?
7巡1位 Terry Beckner Jr. DT
老朽化しつつあるDLの活性化が目的。
老朽化しつつあるDLの活性化が目的。
私が思い入れのあるバッカニアーズを去った選手たち
ライアン・フィッツパトリック→ドルフィンズへ
今季TANK疑惑のあるドルフィンズと契約。1stQBであるわけがないが、ドルフィンズが2019年ドラフトに至るまで他のQBと契約を交わさなかったために、もし
今季TANK疑惑のあるドルフィンズと契約。1stQBであるわけがないが、ドルフィンズが2019年ドラフトに至るまで他のQBと契約を交わさなかったために、もし
かして…という思いもありましたが、結局カーディナルスのジョシュ・ローゼンとトレード成立。
フィッツパトリックは2番手QBが確定しましたが、このパターンでいくとローゼンは必ず負傷するはずなので出番はきっと巡ってくるはず。
フィッツパトリックは2番手QBが確定しましたが、このパターンでいくとローゼンは必ず負傷するはずなので出番はきっと巡ってくるはず。
アダム・ハンプシャー→タイタンズへ
相手D#にタックルされることが確定するような場面でパスを受け、相手の攻撃を喰らっても決してボールを離さなかったガッツあふれるプレイが印象的。一説によるとペイトリオッツも獲得に動いていたとか…
相手D#にタックルされることが確定するような場面でパスを受け、相手の攻撃を喰らっても決してボールを離さなかったガッツあふれるプレイが印象的。一説によるとペイトリオッツも獲得に動いていたとか…
クワン・アレキサンダー→49ersへ
今シーズンALSを痛め、放出対象に新天地でも頑張って
今シーズンALSを痛め、放出対象に新天地でも頑張って
NFLのドラフトで各チームのファンが祈るようにチームの選択を待つのが不思議でならなかったが、今回のNYGの指名でその謎が解けた気がします。
日本のプロ野球のドラフトでは、指名選手の交渉権を得るためのにくじ引きで当たりを引いてくれ、と藁にもすがる思いでファンが祈るのに対し、NFLの場合指名の重複はありえず、獲りたい選手を順番に指名してゆくだけである。
だから今季のNYGのように理解不能の指名をしないでくれと強く願うからファンたちは祈るようにドラフト指名を聴くのだろう。
日本のプロ野球のドラフトでは、指名選手の交渉権を得るためのにくじ引きで当たりを引いてくれ、と藁にもすがる思いでファンが祈るのに対し、NFLの場合指名の重複はありえず、獲りたい選手を順番に指名してゆくだけである。
だから今季のNYGのように理解不能の指名をしないでくれと強く願うからファンたちは祈るようにドラフト指名を聴くのだろう。
おそらく、これがファン(jets)による普通のドラフトのリアクション
8:23がみんながしたいリアクション
しかし、これが今季NYGの指名がもたらしたリアクション
とはいえ、ダニエル・ジョーンズが”当たり”の選手だったらファンも納得するんでしょうが、当面QBはイーライのはず、であれば上位指名はチームの上限資金の無駄遣いに過ぎないので、NYGはなんでこの選手を上位指名したのだろうか?謎である。